レッスンにて嬉しかった、Sさんの変化

やわらかな自然光のなか、ミシンで子ども服を丁寧に縫い進める手元のアップ Uncategorized

こんにちは。初心者さん向け子ども服ミシン教室「Mirii sewing」の加瀬あゆみです。

先日、継続レッスンがスタートしたSさんとのレッスンがありました。
Sさんは、以前体験レッスンを受けてくださり、「もっと子ども服を作れるようになりたい」と継続レッスンへ進まれた生徒さんです。

レッスンが始まって、ほんの数分。
私は思わず、「Sさん、なんだか縫うスピードが上がりましたね」と声をかけていました。

もちろん、まだ継続レッスンは始まったばかり。たった1回目のレッスンです。
それなのに、体験レッスンのときとは明らかに違う空気を感じたんです。

ミシンに向かう姿勢。
布を持つ手の動き。
一つひとつの動作に迷いが少なくなっていました。

完璧というわけではありません。
でも、「できるかもしれない」という自信が少しずつ育っていることが、画面越しでも伝わってきました。

継続レッスン1回目で現れた、生徒Sさんの「確かな変化」

レッスンの途中で、Sさんがこんなことを話してくださいました。

「カーブも、前より怖くなくなりました。」

この言葉が、とても印象に残っています。
ミシンを始めたばかりの頃って、カーブを縫うのが怖いんです。
曲がってしまったらどうしよう。失敗したらどうしよう。そんな気持ちで、手が止まってしまう方も少なくありません。

でもSさんは、その”怖い”を一つ乗り越えていました。
「できるようになりました!」ではなく、「怖くなくなりました」。
この変化が、とても大きいんです。

「カーブが怖い」を克服した先にあった、技術以上の自信

さらに嬉しかったのは、質問の内容でした。

「ジグザグミシンの幅は、このくらいで合っていますか?」

以前だったら、「これで大丈夫ですか?」という質問だったかもしれません。
でも今回は、ご自身で考えたうえで確認する質問に変わっていました。

私はレッスンをしながら、「あぁ、Sさんはちゃんと前に進んでいるな」と実感していました。

受け身から主体へ!質問の内容が変わることで加速する上達

子ども服づくりは、一日で身につくものではありません。
でも、人はほんの少しのきっかけで変わり始めます。

体験レッスンで「楽しい」と感じること。
「もっと作れるようになりたい」と思うこと。
そして、その一歩を踏み出して継続すること。
その積み重ねが、少しずつ自信になり、技術になっていくのだと思います。

だから私は、継続レッスンが好きです。
作品が完成する瞬間ももちろん嬉しいですが、それ以上に嬉しいのは、生徒さんの表情や言葉が少しずつ変わっていくこと。

「怖いです」と言っていた方が、「怖くなくなりました」と言えるようになる。
「先生、これで合っていますか?」だった方が、「私はこう思ったんですが、合っていますか?」と質問できるようになる。

そんな小さな変化を、一番近くで見られることが、講師として何より幸せです。

まとめ:子供服作りを通じて、あなたの「なりたい姿」を応援します

Sさんは、まだ継続レッスンが始まったばかり。
これからどんなお洋服を作れるようになるのか、とても楽しみです。

きっと数か月後には、今のSさんが想像していなかった作品を、ご自身の手で形にしているはず。
私は、その日を楽しみにしながら、これからも一着一着、一緒に子ども服づくりを楽しんでいきたいと思っています。

「自分もこんなふうに自信を持ってミシンを楽しめるようになりたい」
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