「間違えたらどうしよう」が「直せるから怖くない」に変わった日

ミシン初心者さんが怖いのは、

「縫えないこと」

だけではありません。

それ以上に、

「間違えたら終わりかもしれない」

という不安が大きかったりします。

「曲がったらどうしよう」
「違うところを縫ったらどうしよう」
「生地を無駄にしたらどうしよう」

今回ご紹介する受講生さんも、まさにそんな不安を抱えていました。

ミシンは持っていない。

何から始めればいいのかも分からない。

でも、子どもには何か作ってあげたい。

そんな状態からのスタートでした。

本当に必要なのは「失敗しない技術」だけではない

レッスンでは、ミシンの使い方や縫い方など、ほとんどが初めての内容でした。

レッスン後には、

「ミシンへのハードルが少し下がりました」

というご感想をいただいています。

もちろん、縫えるようになったことも大きな変化です。

ですが、私がそれ以上に大事だと思ったのは、

間違えたときの直し方を知ったこと。

リッパーを使って縫い目をほどき直している手元のイメージ
縫い間違いを直す工程のイメージです。

ここです。

「失敗しても直せる」と分かると、怖さが減る

受講前は、

「まっすぐ縫えなかったらどうしよう」
「間違えたらどうしよう」

と心配していた受講生さん。

でも、リカバリー方法を知ったあと、

「間違えても怖くないと思いました」

と話してくださいました。

これはかなり大きな変化です。

洋裁では、毎回すべてが一度できれいに仕上がるとは限りません。

縫い直すこともあります。

一度止まって確認することもあります。

少しほどいて、やり直すこともあります。

だからこそ、

上達=一度も失敗しなくなること

ではありません。

「おかしい」と気づく。

必要な場所まで戻る。

直して、もう一度進む。

これができることも、立派な技術です。

初めての一着が「自慢したい服」になった

完成した服を見た受講生さんは、

「いろいろな人に自慢したくなるくらい素敵」

と喜んでくださいました。

お子さんからも、

「ママすごいね」
「可愛いね」

という言葉が。

初めて自分で生地を選び、自分で縫った一着。

しかも、

「失敗したらどうしよう」

と思っていた自分が完成させた一着です。

だからこそ、嬉しさも大きかったのだと思います。

そして今度は、

「兄弟お揃いの服も作りたい」
「レッスンバッグも作りたい」

と、次の目標まで生まれました。

「失敗しない自信」より「直せる自信」を持とう

ミシン初心者さんは、

「上手になってから作ろう」
「失敗しなくなってから挑戦しよう」

と思いがちです。

でも、順番は逆です。

作ってみる。

間違える。

直し方を知る。

もう一度やってみる。

この繰り返しで上達していきます。

必要なのは、

「私は絶対失敗しない」

という自信ではありません。

「もし失敗しても、直せる」

という自信です。

この安心感があるだけで、ミシンはぐっと怖くなくなります。

間違えないことだけを目標にするのではなく、

間違えたあとに、自分で戻れるようになる。

それも「一人で作れる力」の一つです。

「失敗するのが怖い」初心者さんへ

私の1DAY体験レッスンでは、きれいに縫う方法だけではなく、

「間違って縫ってしまったときのリカバリー方法」

も大切な基礎としてお伝えしています。

なぜなら、一人で作れるようになるためには、

「失敗しないこと」よりも、

「失敗したときに自分で対処できること」

がとても大切だからです。

一着のお洋服を作りながら、

  • ミシンの基本操作
  • まっすぐきれいに縫う方法
  • 間違えたときの直し方

を一緒に練習していきます。

「失敗が怖くてミシンを始められない」という方は、まずは1DAY体験レッスンから始めてみてください。

最新の日程や募集情報は、公式LINEからご案内しています。

「間違えても大丈夫」と分かるだけで、ミシンはもっと気軽に楽しめるようになります。

レッスンについて詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました